2007年10月21日に、
2007年度の宅地建物取引主任者試験が、
全国で一斉に行われた。
解答作業にあたった、
住宅新報社の宅地講師陣によると、
「通常学習では解けない出題は少なく、
過去問題・模擬試験によくだされるような素直で易しい出題が多かった」とし、
また、
登録講習受講者の5問免除となっている
問46〜50に比較的難易度の高い問題が集中したこともあり、
講習受講者には優位な出題傾向となったことも今年の特徴。
難しい順にA〜Dの4段階に分類した分析によると、
最も難しかったAランクの出題は、
債権譲渡の問9、
司法書士レベルの肢も含まれた不動産登記法の問16、
統計の問48、
建物の問50の4問が出された。
合格ラインについては、
7割で合格という大方の見方を上回る可能性が高く、
過去に1度だけ36問以上正解で合格となった年と同様に、
今年も36問前後の合格ラインが濃厚になると見られる。
試験実施機関の
不動産適正取引推進機構がまとめた
申込受付状況確定値によると、
申込者数・・・26万632人
(過去15年間で最高)
実際の受験者数は2004年度から連続して増加が続き、
今年度は昨年度を上回る約20万人が受験し、
受験者数の増加背景としては、
地価の回復の動きなど、
資産デフレ脱却の加速化が指摘されている。
受験者数(2007年10月22日速報値)・・・20万9,697人
(受験率80.5%、昨年実績8.3%増:1万6,124人)
一般・・・17万5,555人
(受験率78.8%)
登録講習修了者・・・3万4,142人
(受験率90.5%)
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テーマ : 住宅・不動産 - ジャンル : ライフ
タグ : 宅地建物取引主任者 試験