国土交通省が、
土木工事積算基準などの改正内容を公表した。
2006年度は、
調査結果で、
施行実態に変化のあった法面工
(吹付法面とりこわし工)など
9工種の標準歩掛かりを改正するとともに、
鋼管・既製コンクリート杭打工
(鋼管ソイルセメント工)を新たに追加。
改正後の歩掛かりは2007年4月1日から適用される。
吹付法面とりこわし工は、
バックホウのバケット容量を従来の0.45平方メートル級から、
0.5平方メートル級に変更。
積込機械規格の大型化により
施行効率が向上するために、
あわせてダンプトラックの運搬日数も見直し。
新たに追加した鋼管ソイルセメント工は、
杭径800〜1,200mm、
掘削長さ50mまでの鋼管ソイルセメント合成杭に適用。
歩掛かりの主な改正内容 ■法面工(吹付法面とりこわし工) バックホウのバケット容量を0.45平方メートル級から
0.5平方メートル級に規格変更。
■深礎工 杭径2.5〜4.0m以下の編成人員を6人から5人に見直し。
■鋼管矢板基礎工 クローラクレーン40〜50t吊を50〜55t吊に変更。
■鋼管・既製コンクリート杭打工(鋼管ソイルセメント工) 杭径800〜1,200mm、
掘削長さ50mまでの鋼管ソイルセメント合成杭に適用。
■鋼矢板(H形鋼)工(バイブロハンマ工) N値80を180にまで拡大
■地滑り防止工(集水井工) 掘削用機械の
テレスコピック式クラムシェル0.4平方メートルを
賃料計上に変更。
■面切削工 切削機械の機能向上により、
平均切削厚6cm以下の日当たり施工量を
1,600平方メートルから1,800平方メートルに変更。
■鋼橋架設工 支承材料を鋼製から
ゴム製に変更したことによる
設置歩掛かりの変更。
■足場工 ラフテレーンクレーン20t吊を
258吊に規格変更。
■歩道橋(側道橋)架設工 アンカーフレーム据え付け、
手すり設置歩掛かりの制定。
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